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ダイトレ1日目

  • 2007-11-18 (日) 20:01
  • 登山

二上山への道

←二上山への道

ダイヤモンドトレール(略してダイトレ)とは大阪府が1970年から5年かけて整備した屯鶴峰から槙尾山に至る総延長45kmの自然歩道。一度は全区間歩いてみたいものだと思っていたところ、ナント、葛城高原ロッジ開業40周年記念とかで11月は宿泊料半額キャンペーン。葛城山に泊まると紀見峠まで2日の行程でかなりを歩けるではないか。これはラッキー!

ダイトレ北入り口の道標

←ダイトレ北入り口の道標

ところが宿泊日の前日に早速支障が入る。2日目の月曜日は急用ができて3時前までには帰って来なくてはならない。これでは紀見峠までたどり着くのは無理で金剛山で下山するしかない。前途多難・・・だ。ダイトレは穴虫峠から屯鶴峰を往復して二上山に登るのが正式なルートらしいが、屯鶴峰往復はご勘弁いただいてダイトレ北入口から8時30分出発。

二上山の双耳峰

←二上山の双耳峰

落ち葉を踏みしめて尾根に出たら遥か向こうに二上山の双耳峰。ここからアップダウンのある長い尾根歩きだが、自然林も多く時々二上山や大阪平野が望め楽しい道。1時間ほどで万葉の森から二上山に向かう舗装路に合流。ダイトレは右に行くが折角なので雌岳474mで小休止。ここからはこれから向かう岩橋山〜葛城山〜金剛山まで遠く連なって遥か彼方に見えている。道のりを思うと少し不安。

二上山より葛城山〜金剛山へと連なる山並み

←二上山より葛城山〜金剛山へと連なる山並み

雌岳からは一気に岩屋峠に下り旧のダイトレコースで竹内峠に急降下。道は荒れているがダイトレコースである交通量の多い国道を歩く気にはならない。国道166号線が今のように整備される前は車のほとんど通ることのない鄙びた地道だったはず。竹内峠から平石峠、岩橋山へと向かう頃から凄い風が吹き荒れ木々の擦れ合う音や軋む音が怖いくらい。この日は木枯らし一番で最高風速が大阪で16.9mだったとか。

ダイトレ名物の急階段

←ダイトレ名物の急階段

植林ばかり目立つ展望の利かないアップダウンの続くお世辞にも楽しいとは言えない道のりをこなして岩橋山659mの山頂に12時きっかりに到着。待ちに待ったランチタイム。少し小雨が降っていたが樹林に覆われているので大丈夫・・・だったのが、コーヒーを入れてのんびりと寛ごうとすると大粒の雨。たまらずコーヒーカップとリュックを持って大樹の陰に避難。一気に立ち飲みしてあわただしく出発。雨具の用意はあるので少々降られても平気だが雨はここまで。タイミングの悪いことこの上無し。

落ち葉が一面に敷き詰められた自然林

←落ち葉が一面に敷き詰められた自然林

岩橋山からはひたすら長い稜線の道をたどるが、葛城山に近付くにつれ自然林が増え、急な階段も次々に行く手を遮るように立ちはだかるよう。紅葉の見頃は過ぎたようで落ち葉が一面に敷き詰められて晩秋ののどかな山道はとっても気持ちがいい。3時前に葛城山山頂に着いた頃は風は強いものの青空が広がるいい天気。すすきが風になびきその向こうには金剛山の偉容。大きく強く逞しくその存在感に圧倒されそうな岩湧山のすすきに比べると葛城山のすすきはやさしい感じがするようだ。

すすきの向こうに金剛山の勇姿

←すすきの向こうに金剛山の勇姿

約6時間というのは今までで最高の歩行時間。さすがに疲れたがこのまま下って御所から帰ることもできそうな時間帯。しばらく山頂からの景色を楽しんで葛城高原ロッジにチェックイン。大浴場でのんびりと疲れを癒し名物かも鍋で乾杯。いや〜、このかも鍋はおいしかったです。出汁がいいのかな。御所市側の部屋からは夜景も奇麗で、大満足の一日が終わり10時就寝。

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