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大峯山・山上ヶ岳(1)

  • 2009-11-15 (日) 23:34
  • 登山

ン十年も昔、藤井寺の旧村では「さんじょさん」といわれた大峯山・山上ヶ岳へ村の子供は「吊るし」に連れて行かれる風習があって、向いのおっちゃんに「そろそろさんじょさんやな」と言われるたびに「期待」と「恐れ」に取り憑かれたが、幸か不幸か親の転勤でその洗礼は受けずに済んだ。それからは「さんじょさん」のことは全く記憶から遠ざかっていたが、中高年になって始めた山歩きの流れから「さんじょさん」を思い出すことになった。もちろん、吊るされることなど真っ平ご免だが、とにかく一度は登ってみようと晴れのお天気マークに誘われて河内長野から登山口まで2時間かけての遠征となった。

天川村川合辺りの紅葉はまだまだ奇麗だ。洞川温泉は初めてだが、ちょっと泊ってみたい雰囲気の温泉街を通り抜けると、その先の路肩に十数台の車が。どうやらゴロゴロ水を汲みにきた車が駐車場が空くのを待って列をなしているらしい。清浄大橋たもとの駐車場で1000円を払って9時出発。清浄大橋を渡ると女人結界を越えて全国唯一残った女人禁制の地に踏み込む。我が老妻もとりあえずは「女」なのでここは同伴できないが、ニューハーフはどうなんだろう? さて、すぐに左右に分岐する。左の道が歩きやすそうなのでそちらに向かうが進行方向は「一の世茶屋」とある。地図を見てもそんな地名はないので不安だったが少し広いスペースを過ぎると「一本松茶屋」の標識があって、間違いないことを確信。帰りに確認すると左右どちらの道を行ってもこの広場に行き着く(右の道は小石ゴロゴロで歩き辛い)が茶屋らしきものもその跡もなかったようだ。「一本松茶屋」まで38分、植林の中の緩い上りで気になるのは曇り空。山頂に着く頃には晴れるだろうか。

大峯山・山上ヶ岳
清浄大橋と発心門

大峯山・山上ヶ岳
従是女人結界

大峯山・山上ヶ岳
女人結界を越えるとすぐに道は分かれる

大峯山・山上ヶ岳
「一の世茶屋」ってどこにあるの?

大峯山・山上ヶ岳
「一本松茶屋」で一安心

大峯山・山上ヶ岳
植林の中に露岩と木製階段と緩い上り道の入り混じった登山道

大峯山・山上ヶ岳
「一本松茶屋」この時季はガラーンとしている

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