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金剛山丸滝谷(2)

  • 2009-06-19 (金) 6:59
  • 登山

今日は平日の朝早い時間帯でマイナーなコース、誰一人として会うことも無いと思っていたが、単独行の方とこの辺りから前後するようになる。足下には沢靴、沢の中をザブザフと進み小さな滝はそのまま直登されている。気持ち良さそうだったし、聞けば、やはり気持ちいいとのこと。途中、この方が木苺を採取中に分けていただいたが、黄色の実で、酸味が強く懐かしい味だった。丸滝谷の標識から40分足らずで左手の沢に下の丸滝が現れる。少し見学して右の沢を進むと10分ほどで上の丸滝。滝下で小休止して最後で最大の難関のロープ場に備える。ビビッて登る姿を見られたくないので単独行の方に先に行ってもらうための休憩でもある。

金剛山丸滝谷

金剛山丸滝谷

金剛山丸滝谷
モミジ谷は荒れた感じがあったが、丸滝谷は明るく美しい

最悪ここから引き返してもいいつもりで出かけてきたが、ここまでの道のりでも引き返す(下る)には少し躊躇すると思うような箇所を通過してきている。ここは引き返したくないし、下から見ている限りでは想像していたよりも傾斜がきつくなさそうである。気を引き締めてロープに掴まるとあとは必死で、周りを見れば怖いので無我夢中で滝口まで登り切り下の見えないところまで逃げるように這い進む、といった感じで、なんとかクリアして、はしゃいで歓声を上げたが、見ればすぐ先で先ほどの単独行の方が靴を履き替えられている・・・。さて、恥は掻き捨てて、水のなくなった谷から急坂を上って20分ほどで尾根に取り付く。丸太のベンチがあって右の坂道を登って行き、石ブテ尾根道からの道と合して少し進むと太尾道と合流する六道の辻に10分足らずで到着する。ここから山頂までは20分あまりで、大日岳手前の階段を除けばしんどいところは無い。

金剛山丸滝谷
上の丸滝。滝の右側にロープが付けられている。やはり怖かった

金剛山丸滝谷
何か?の群生。お花畑かな?

金剛山丸滝谷
六道の辻には新しいベンチが

大日岳からも山頂からも今日は霞んでほとんど眺望は楽しめない。冷たいコーヒーを飲んで10分足らず休憩して青崩道を下る。水越峠側への下りは青崩道が歩き易いし、一番早いと思う。登りで一番早いのは太尾東尾根だろうか。途中、ヤマアジサイが奇麗に咲いており、ササユリも蕾をつけている所で足下を見るとたくさんの赤い野苺(クサイチゴ)が実をつけている。しばらく採取に興じて、この収穫を手土産にちょうど12時、家に帰り着けば昼飯の時間だ。

青崩道
ヤマアジサイに彩られた青崩道

青崩道
ササユリの蕾。近いうちに岩湧山に行かなくっちゃ!

青崩道

青崩道
斜面を下るとクサイチゴがいっぱい

※帰って写真を整理してみれば、怖いところでは写真を撮れず、せっかく撮った写真はピンボケばかり。これでは丸滝谷の美しさは全く伝わらない写真ばかりとなったのが残念なのと、喉元過ぎればナントカで、また行ってみたいという気になっている。

Comments:2

ララタウン 09-06-21 (日) 14:22

私もトレッキングしているような気分で読んでました。水の音、草木の香りが伝わる良い写真だと思います。故郷を思い出します。

歩歩歩 09-06-21 (日) 18:13

ララタウンさんの故郷は自然一杯のとっても美しいところなんでしょうね、子供の頃に野山の中を駆け回れる故郷があるって素晴らしいことですね。
写真はもっと落ち着いて考えて撮らないと・・・と、思ってはいるのですが、なかなか思い通りにはいきません。

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